映画「マリオポリの20日間」を観た。 synca.jp AP通信の記者が、ロシアの攻撃を受ける街を記録したドキュメンタリー映画。 記者は「painful to watch」と言う。本当にその通りだった。 僕たちの生活は、安全が保証されていることが前提になっている。 安全が…

キャッシュレス決済の比率が上昇してきたそうだ。 www.nikkei.com キャッシュレス化の利点は、現金を使うことで生じる社会的なコストの削減であり「現金輸送やレジ締めなど現金を取り扱うコストは年1兆6000億円」にものぼるそうだ。 政府の目標は「2025年ま…

キース・ヘリング展を観てきた kh2023-25.exhibit.jp キース・ヘリングの作品は、八ヶ岳山麓の「中村キース・ヘリング美術館」で何度も観たことがある。今回はその中村キース・ヘリング美術館の協力による展示会だ。 観たことがある作品も多かったが、初見の…

映画「Perfect Days」は、大した事件が発生しないのに、2時間飽きずに観れる。それがなぜなのか考えてみた

キュビズム展を観てきた。 キュビズムとは、簡単に言うと、ピカソみたいな画風のことだ。 cubisme.exhn.jp 音声ガイド内に「キュビズムが始まった背景」の解説があり、示唆に富んでいた。 20世紀初頭、世の中には写真機が広まりはじめ、画家たちはこんなこと…

ゴジラ-1.0を観たのでその感想を。 godzilla-movie2023.toho.co.jp 全編「嘘っぽさ」が漂う映画だった。 もちろん「ゴジラ」という生物はいないので、そういう意味ではこの物語は嘘だ。でも、ゴジラ以外はホントっぽくしないとだめだと思うんだよね。 でもさ…

世の中、なぜか、年末に大掃除をすることになっている。 新年をスッキリした気持ちで迎えたいからなのだろう。 でもさ、年末は寒い。水道水も冷たい。 掃除には適さない時期だ。 大掃除は年度末にするのがヨイ。 年度末といえば3月。12月ほど寒くないし「区…

TSUTAYAが運営するシェアラウンジ丸の内の感想です。気に入った点は3つ。１）お腹が減らない、２）眠くならない、３）店内景観がヨイ

経済学には「ナラティブ経済学」という概念が登場したそうだ。 バブルや金融危機といった大きな経済変動には、それぞれストーリーがあり、そのストーリーが人から人へと伝染した結果、大きな変動が起こるという考え方 この概念の背景には 人々を突き動かすの…

文藝春秋電子版のウェビナーを観た。 bunshun.jp 最終盤に東氏が語ったことが印象に残った。それは… 自分の話しかしない人が多い というもの。 東氏は、講演後にうける質問には、質問になっていないものが多いという。 「私はカクカクシカジカと思います。東…

僕は、戸外を歩く時、ほぼ100％マスクを外している。そのことを他人から咎められてことがない。一回も、ない。 つまり、同調圧力なんて無いのだ。 マスクを外した生活を取り戻したいなら… 日本に同調圧力がある、ではなく 自分に同調傾向がある という認識を…

夜、スタバでコーヒーを注文すると「フードロス削減キャンペーンをやっています。いかがですか？」と店員さんに声をかけられた 聞いてみると値段が20％オフになるのだそうだ 「今日はどのケーキが残っているかな」と夜スタバに立ち寄ることが増えそうだ

月曜日にスターバックスに行ってみると、フード棚が空っぽだった。 この店は、従業員にコロナ感染者が出たので、前週休店していた。月曜日は営業再開日だった。詳しい事情は分からないけど、おそらく、フードの配送に混乱があったのだろう。 フード棚が空だ…

「竜とそばかすの姫」という映画を見たのでその感想を ryu-to-sobakasu-no-hime.jp あらすじ 自分に自信が持てず、引っ込み思案の女子高生「すず」が主人公。 ある日、すずは「U（ゆー）」という仮想世界に「ベル」というアバターで参加する Uでのアバターは…

牛乳パックを買ったら、壁面が栃木県警の求人広告だった。 「牛乳を飲む人=警官に適している可能性が高い」という想定なのかな？ この広告枠に、今後、どんな広告が載るのかが気になり始めたよ。 警察→消防署→警察→消防署のローテンションかもね。 スーパー…